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クラップ級の土台となる部分を製作(GBWC2023製作01)

  • 執筆者の写真: としき
    としき
  • 2022年11月29日
  • 読了時間: 2分

さて、GBWC2023年に向け本格的に作品製作を開始させました✌️

今回はジオラマ(と言うべきかは分かりませんが)土台部分の製作についてです。


デジタル工作機器をフル活用。というのが本作品のサブテーマでもありまして

土台部分はレーザーカッターを使用し骨組みを作ろうと思いました。


早速Fusion360で3Dデータを作りました(後でレーザーカッター用にPDFデータにします)。

Fusionでは一度、平面のスケッチを書くのですが 

これがかなり大変

もっと上手いやり方はあったと思いますが今はこれが精一杯💧


スケッチから立体に起こして組み上げると、こんな感じです!

四角い箱に見えますが各面微妙な角度がついていたり...

各パーツの差し込み口も考えて作っています。



複数枚の板を貼り合わせて強度も保てるよう工夫!

パーツ数は11枚です(写真には重複パーツがありません)。素材はMDFで十分でしょう。


今後クラップ級の下部分になっていく訳です。

(主砲の付いている側)


1/100スケールで50*50*50に収めなくてはいけないので、カットモデルとなります。

その為、断面部分には鑑内居住区も作ろうかと考え中です。


近々データを持ち込み、大学の設備を借りて製作して参ります。



そしてこだわりたいポイントがプログラミングによる電飾です。

PICとArduinoのどちらにするか迷ったのですが、PICkitが入手困難であることやArduinoの方が安価であることなどから完成後の取り回しは少々悪くなりますが、Arduinoを使用することにしました。


次回はArduinoの実験記事か骨組みを実際に印刷し組み立てる記事かのどちらかです。

お楽しみに!


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